■フィールド毎に温度差もあり■その各フィールド内にも人それぞれの考え方の違い■またバックボーンをなす境遇的な要素もあって■同じスケートを操るわりに、お互い共感し合う事は難しいものです■欲望の開発に呑み込まれ過ぎず、お互いスケートの良き理解者であり続けれる事を願っています■オジサン族にとってスケートはリフレッシュであり、少々リスキーなフィットネスです■当方も平日に1〜2回と週末にフィットネスしています■まぁ、一般的な憂さ晴らしは切り詰めているので■多少の遠征を見込んでも分度の範囲で収まっているつもりです■今日の"g"では、SEiYAが小さいアールでも上手く飛べるようになってきました■若者の得意とするOllie飛びでグラブするやつです■テールに手を添えちゃったりして■BOWLライドの中で格好良く決めてくれました■ケン君も技数を増やし小気味よい滑りです、ミラーフリップはオジサン達なら尻餅でフォールする体勢からでも■クルッと身を翻して乗っちゃうんだから羨ましい限りです■今回は改めて"g"のセクション郡を画像で紹介しておきます■SOUL BOWLでウォームアップした後はVERTへ移動■つい最近Vertを始めたように思っていたmoto君、今は普通にドロップしてB/SやMuteで飛んでいるんだからびっくりです■Sanop/社/マサトの三人はホールインワン並のメイクを期待してバリアル/フィンガーフリップ/ワンフットと変化のある滑り、たまには良いものです■後半はSurfmanや今池クルー、続いてExpresのKazu清水&Veniceの両氏も登場■更に女性陣も加わり日も陰る中、寒さにも負けない熱いスケートが繰り広げられました■そうそう、言い忘れたけどスケートはオジサン達に限らず"希望"を乗せて走る、板っきれでもあります。(社)

−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2007. 1. 21 (sun)
アイコン
f/s ollie and tail attachi
Ken's miller frip
b/s air "moto"
40's b/s "surf-man"
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : SMP上海 '06
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS